本当に身体にいい食べ物とは
何を食べると身体にいいんだろう?
人間誰しも健康に過ごしたいと願うものですが、病気になることも生きていく限りまた自然なことです。
でも、ならなくていい病気にはかかりたくないもの。
ならなくていい病気を引き起こす大きな原因は、やはり食事ではないでしょうか。
そこで「何を食べると身体にいいのか?」
情報過多の今の時代、そんな疑問はテレビでもネットでもなく、自分の身体に聞いてみましょう。
答えは「歯」が知っています。
私達の歯は臼歯が16本、糸切り歯が4本、前歯が8本で構成されています。
臼歯はかみ砕いたり潰したりする歯で、米などの穀物を食べるときに使います。
糸切り歯は肉などを切る歯。前歯は野菜などを切る歯です。
この歯の比率で食べるように、人間の身体はできているのです。つまりご飯(穀物)16に対して、肉4、野菜8となります。それが人間にとって自然で、身体にいい食生活なのです。
「もっと肉を摂れ」とか「プロテイン買え」とか「糖質は摂るな」とか。色々な情報に惑わされますが、身体に聞いてみた「本当に日本人の身体にいい食べ物」は、
どうやら「日の丸弁当」のようです。
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