本年もよろしくお願いいたします
明けましておめでとうございます。
元旦から色々な事がありますが、平和で明るい年になってほしいと願っています。
正月にちなんだ話題です。
お正月に“初夢”で見ると縁起の良い物として有名な、「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」があります。
「元日の夜から2日に掛けてみる夢」が一般的に初夢とされており、富士=無事、鷹=高く、茄子=事を成すという縁起を担いだ語呂合わせという説があります。
また、夢に出てくると縁起がよいというものや事柄は、他にもあり、「松の木」は長寿と繁栄、「赤い魚」は良縁や豊かさを象徴します。
新年に占うといえば“おみくじ”があります。おみくじは、日本の伝統的な占い方法で、神社仏閣で行うことができます。
大吉や吉のおみくじはもちろん、凶のおみくじでも、それに対するアドバイスや戒めなどが記されています。
大凶や凶が出た場合には、そのおみくじを指定の場所に結んだりしますが、これはその凶気を神社に返し厄払いをするという信仰に基づく習わしだそうです。
私事ですが、初詣のおみくじは「大吉」でした。
「何事も繁昌するが心に油断があってはならない。只今より来年のことをよく考えやりそこなわぬ様十分注意しておきなさい」
との気が引き締まる言葉をいただきました。
皆様にとって良い年となりますように。
今年もよろしくお願いいたします。
この記事を書いた人
東京都江戸川区西葛西の「かなもり鍼灸院」院長の金森浩士(かなもり こうじ)です。
23歳の時に愛知県より上京し、13年間の修行を経て平成25年に開業しました。
「体の中から元気にする鍼灸」目指し、日々治療院経営に奮闘中です。どうぞよろしくお願いします。
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