嬉しいキャンセル
" 不妊鍼灸 "
今朝、準備中に本日最初の電話。
10時からの予約をキャンセルしたいとのこと。
そして妊娠反応でプラスが出たことをご報告いただきました。
今日は少しお腹が張るようで、ぼくからも安静をすすめました。
鍼灸治療では妊娠反応をみた時点から「安胎」の治療に切り替えます。
それまでは受精卵(胚)を受け入れられる身体作りの治療が中心ですが、
今度は受け入れた受精卵をしっかりと守りはぐくむ治療へと切り替えます。
そのことを伝え、電話を切りました。
少し安心した様子でした。
キャンセルの電話は、ちょっぴり寂しいものですが、
このような嬉しい報告付きのキャンセルは治療家にとって「生きがい」というものです。
初めての妊娠は、身体のちょっとした変化も不安でいっぱいだとおもいますが、
そんな不安を安心に変えてあげられる治療院でありたいと常々おもっています。
この記事を書いた人
かなもり鍼灸治療院 院長:金森浩士(かなもり こうじ)
Canadea合同会社 代表社員
東京江戸川区西葛西3-2-11 村井ビル1F
03ー6456-0657
両国柔整鍼灸専門学校(現 スポーツ健康医療専門学校)鍼灸科 卒業
はり師きゅう師 国家資格取得
カテゴリー: 不妊鍼灸.
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