おしり使ってますか?
皆さんこんにちは。
かなもり鍼灸治療院の金森です。
皆さんは、
歩くとき膝は前を向いていますか?
O脚の多い我々日本人はどちらかというと膝を内側に向けて歩きがちです。
もちろん立っている時も。
膝が内側を向くということは、股関節も内側を向くということ。つまり股関節を外側に向けるための筋肉を使わなくなっ
ているということでもあります。
当然股関節を外旋させる筋肉も弱くなります。
ではその股関節を外旋させる筋肉はどこにあるのか?
それは、おしりにあります。
梨状筋、上双子筋、下双子筋、大腿方形筋、内閉鎖筋、外閉鎖筋などなど・・
立っている時におしりに力を入れてみましょう!
膝が内側を向いてしまっている人も、
O脚気味な人も、
膝が前を向き脚がまっすぐになったのではないでしょうか。
おしりの筋肉がしっかりと機能すると、
脚がまっすぐになる。
バレリーナの脚がまっすぐなのはおしりの働きによるものです。
皆さんのおしりは毎日働いてますか?
この記事を書いた人
かなもり鍼灸治療院 院長:金森浩士(かなもり こうじ)
Canadea合同会社 代表社員
東京江戸川区西葛西3-2-11 村井ビル1F
03ー6456-0657
両国柔整鍼灸専門学校(現 スポーツ健康医療専門学校)鍼灸科 卒業
はり師きゅう師 国家資格取得
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