海外から音楽プロデューサーが来院した話
" 腰痛 "
クラブミュージックやハウスミュージックの分野で世界的に活躍する音楽プ
仕事柄飛行機に乗ることが多いせいか、慢性的な腰痛と左の大腿部後面への神経痛というのが症状です。
全身の緊張を和らげるため仰向けで首の調整をした後、うつ伏せでの骨盤調整を行います。坐骨神経などの神経痛が出現している場合では、出ている側(今回は左)の腰と仙骨の関節部分(腰仙関節)や仙腸関節が固くなります。
それらの関節の動きをつけていきます。
さらに腰の大腸兪や委中など腰痛や坐骨神経のツボを中心に鍼施術をし、腰と大腿部の痛みはかなり軽減しました。
実はモーリス・フルトンは、私の義兄です。
姉と15歳になりすっかり綺麗になった姪とともに、この夏約3年ぶりに来日していたのでした。
すっかり鍼灸を気に入ってくれたモーリスには、来年の夏再び施術をすると約束しました。コロナ禍ということもあり姉家族と会えない時期が長かったせいか、以前よりもお別れがさみしく感じました。
この記事を書いた人
東京都江戸川区西葛西の「かなもり鍼灸院」院長の金森浩士(かなもり こうじ)です。
23歳の時に愛知県より上京し、13年間の修行を経て平成25年に開業しました。
「体の中から元気にする鍼灸」目指し、日々治療院経営に奮闘中です。どうぞよろしくお願いします。
カテゴリー: 腰痛.
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