心が疲れたらこの体操
" 自律神経 "
皆さんこんにちは。
かなもり鍼灸治療院の金森です。
今回は心が疲れたときの体操をご紹介しますね。
心が疲れたら・・
1 軽くジャンプする
2 相撲の四股を踏むような形をする
3 相撲や剣道のようなそんきょ(腰を落としてしゃがむ姿勢)をする
この3つを1分間繰り返してみる。
身体の重心が下がっていることに気づくと思います。
それにともなって、心の疲れもとれてきます。
身体が疲れること、心が疲れること、お金で疲れた時、仕事で疲れた時、言葉に疲れること、
しかしまぁ・・生きてると色んな疲れがありますよね。
これらの疲れにすべてに共通すること。
それは、
「すべて上半身に力が入って硬化している」
ことです。
身体がリラックスして心が晴れ晴れしているとき、身体は、「上虚下実」(首や肩、腕、胸など上半身のよぶんな力が抜けた状態)になっています。
力がへその下3センチにある丹田に満ち、充実している状態です。簡単にいえば、身体の重心が下がっているのです。
体や心が疲れた時は、
自分の重心の位置を意識してみましょう。
そして、上記の3つの体操を試してみてください。
この記事を書いた人
東京都江戸川区西葛西の「かなもり鍼灸院」院長の金森浩士(かなもり こうじ)です。
23歳の時に愛知県より上京し、13年間の修行を経て平成25年に開業しました。
「体の中から元気にする鍼灸」目指し、日々治療院経営に奮闘中です。どうぞよろしくお願いします。
カテゴリー: 自律神経.
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