動物が持つパワーとは
皆さんこんにちは。
かなもり鍼灸治療院の金森です。
9月20日~26日は「動物愛護週間」です。知ってましたか?
この期間は「動物愛護管理法」という法律でも定められており、国民に動物の愛護、正しい飼育方法に関する理解を深めてもらうために、設けられました。
この動物愛護週間には国や地方自治体が協力して、動物愛護週間のポスターのデザインを公募したり、動物愛護ふれあいフェスティバルなどのイベントを開催するなど、いろいろな活動を行っています。
田舎育ちのぼくが幼き頃飼っていた動物は犬3匹、猫2匹、ハムスター、インコ、カメ、ヘビ(捕まえて1日飼って逃がしました・・)などなど、色々な動物にお世話になりました。
人と人との付き合いでは、相手を気遣うために空気を読んだり、言葉を間違えたり、言葉をやけに気にしてしまったりと、言葉に疲れることありますよね。
しかし、動物と触れ合うには言葉は必要ありません。言葉を使わないでも気持ちが通じ合えるのが、動物と触れ合う魅力の一つです。
言葉を使わない分、関係がとてもシンプルになります。
また、最近の研究では動物と触れ合うことで絆ホルモンとか愛情ホルモンと呼ばれる「オキシトシン」の分泌が盛んになることがわかってきているそうです。
言葉に疲れたときや人間関係に打ちのめされたとき、動物に触れ合う習慣を持つのもいいかもしれません。きっと何かを感じ、気持ちも安らぐはずです。
普段動物に触れ合うことが少ない人(ぼくも含めて)は是非、
周りの動物に目を向けてみてはいかがですか。
東京都江戸川区西葛西の「かなもり鍼灸院」院長の金森浩士(かなもり こうじ)です。
23歳の時に愛知県より上京し、13年間の修行を経て平成25年に開業しました。
「体の中から元気にする鍼灸」目指し、日々治療院経営に奮闘中です。どうぞよろしくお願いします。
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