新型コロナウイルスに対する当院の取り組み
新型コロナウイルスに対する当院の取り組み
現在、新型コロナウィルスの影響で社会は自粛ムードです。
このような状況だからこそ体を痛めたり、悪くします。
不安や恐怖による脳や体の過度な緊張。
運動不足による代謝や血流の悪さなど。
色々と考えた結果、当院では徹底した衛生管理をしつつ、緊急事態と判断するまでは、施術を継続していく方針です。
通気性の確保
当院は施術者私1人です。余裕のある面積があり「完全個室」の構造にはなっておりません。通気性はもともと良好です。
一日の予約人数は現在10人前後と減らしているため、衛生管理がしやすい状態に保っております
体温測定
朝昼夜の3回体温測定をしております。発熱や咳、喉の痛みがある場合は迅速に休診しご予約の方には連絡いたします
手指消毒の設置
待合と施術室に設置してますのでご自由にお使いください
施術後毎回の枕・マット・ベッド消毒の徹底
マスク着用
施術時はもともとマスクを着用しておりましたが、現在は終日マスク着用しております
換気扇、窓による通気の徹底
換気扇による風などが寒く感じる場合などはお申し付けください
院内の湿度を50°〜60°に維持
2〜3時間ごとの玄関や待合イス、ウォーターサーバーの消毒
下記は私個人のとりくみです。
睡眠をしっかり取る
どれだけ帰りが遅くなっても夜12時には寝るように努めます
免疫管理
免疫を高めるツボ(湧泉・兪府・足三里・井穴など)に毎日鍼灸または指圧でセルフ施術を行います
また患者さまに対しても時間の許す限り、免疫を高めるツボに対しても施術をしております
体力の維持
自宅での軽い筋トレや夜のジョギングなど、自粛の時期でも体力の維持は欠かさず行います
2日に1回はやや熱めのお風呂で温まる
「ヒートショックプロテイン」という免疫物質がふえるようです
報道に惑わされずポジティブに行動する
正確な情報もあれば不安を煽り読者を増やしたいだけの記事や報道も多いのも事実。最悪を想定しつつも今の不安を明確にして解決する
東京都江戸川区西葛西の「かなもり鍼灸院」院長の金森浩士(かなもり こうじ)です。
23歳の時に愛知県より上京し、13年間の修行を経て平成25年に開業しました。
「体の中から元気にする鍼灸」目指し、日々治療院経営に奮闘中です。どうぞよろしくお願いします。
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