江戸川区にある信頼と実績豊富な鍼灸院

春といえば・・

" 鍼灸 "

2016年3月30日

皆さんこんにちは。
かなもり鍼灸治療院の金森です。
春といえば肝。

 

肝といえば上亢(肝陽上亢)。

・・何それ?

 

 

陰の気が不足することで肝陽の亢進を抑えられなくなり気血が上昇すること。

要するにのぼせた身体

のぼせやすいのは春の特徴。

めまいや頭痛、目の充血や顔の赤みなど・・

のぼせの症状は実に様々。

のぼせているのでとっても暑いと感じやすいけど、

実は下半身は冷えやすい(上実下虚)。

これってお風呂と一緒。

熱い!と思いきや熱いのは上だけで、下はとても冷たかった。

それと一緒です。

暑いと感じても下半身はしっかり保温する。

これが春に一番大切な養生法です。

そして、

肝といえば自律神経

寒い外気から暖かい外気へと、大きく変化するこの季節。

自律神経は大忙しです。

だから乱れやすくもなる。

「春はなぜか調子悪くて・・」

「最近やたら眠くて・・・・」

「春はとにかくイライラして」

それは自律神経が忙しい証拠。

だから大丈夫!

それでも大丈夫じゃなかったら、ぜひ鍼灸治療を受けてみてください!!

 

 

 

 

この記事を書いた人

かなもり鍼灸治療院 院長:金森浩士(かなもり こうじ)

Canadea合同会社 代表社員

 

東京江戸川区西葛西3-2-11 村井ビル1F

03ー6456-0657

 

両国柔整鍼灸専門学校(現 スポーツ健康医療専門学校)鍼灸科 卒業

はり師きゅう師 国家資格取得

 

 

 

 

カテゴリー: 鍼灸.
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