足湯のすすめ
" 不眠症 "
こんにちは。
かなもり鍼灸治療院の金森です。
現代の私たちの生活は「働きすぎの上半身と運動不足の下半身」のようです。
スマホ、パソコン、テレビなど。目や脳、指先は酷使するものの、足はどうでしょう?
座りっぱなしで足の筋肉も血管も神経も眠ってしまっていませんか?
そんなときは「足湯」がおすすめです。
風呂桶に40~41℃ほどのお湯を入れ足をつけます。
お湯には塩や入浴剤を入れると、お湯の温度が冷めにくくなります。
たったこれでけですが、血のめぐりを良くし「冷えのぼせ」をおさえてくれます。
最近は自宅でのテレワークも多いかと思います。
そんな時は足湯も取り入れてみてください。仕事の効率も上がるはずです。
また、足湯はなかなか寝られない時にもおすすめです。
我が家では娘が夜寝られない時、お風呂で足湯をします。
脳の興奮がおさまるようで、スムーズに寝入ってくれます。
この記事を書いた人
東京都江戸川区西葛西の「かなもり鍼灸院」院長の金森浩士(かなもり こうじ)です。
23歳の時に愛知県より上京し、13年間の修行を経て平成25年に開業しました。
「体の中から元気にする鍼灸」目指し、日々治療院経営に奮闘中です。どうぞよろしくお願いします。
カテゴリー: 不眠症.
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