逆子には鍼灸
逆子で来院してくれた方より、嬉しい口コミをいただきました。
妊娠34週で逆子が治らず、口コミも良かった為、施術をお願いしました。自宅でもお灸を行い、逆子は治り、ストレスに感じていた浮腫も改善された様に感じます。
鍼灸は今回初めて行いましたが、丁寧に説明して下さり自宅でもお灸を行うことができました。また産後に自分自身で行えるケア方法も教えて頂き、産後実践したいと思います。
鍼灸は今回初めて行いましたが、丁寧に説明して下さり自宅でもお灸を行うことができました。また産後に自分自身で行えるケア方法も教えて頂き、産後実践したいと思います。
鍼灸との出会いが逆子の施術だった、という患者さんはとても多いです。
逆子の施術は始めるとお腹の赤ちゃんが動きだしたり、鍼灸の効果がとても分かりやすいため「ツボって本当にあるんですね」と驚いてもらえる施術の一つです。
逆子で来院される方は28週から33週くらいの方が多いため、自然に戻ることもあります。そのため施術で全部戻るは言えないのも確かですが、来院された方の逆子が戻る確率はとても高いため自信をもって日々施術にあたってます。
もし病院で逆子と言われた時は、すぐにできることをしていきましょう。
・忙しすぎてた人はしっかり休む
・運動不足だった人はしっかり歩く
・股関節に柔軟性を付けて、股関節を冷やさないようにする
・自宅でお灸を取り入れる
・自分を責めない
・赤ちゃんにプレッシャーをかけない
・お腹が張るほど逆子体操はがんばらない
電話で「逆子の治療はしていますか?」と聞かれることがありますが、すべての鍼灸院で逆子は対応してくれるはずです。
逆子は諦めずに、鍼灸も試してみてはいかがですか?
この記事を書いた人
かなもり鍼灸治療院 院長:金森浩士(かなもり こうじ)
Canadea合同会社 代表社員
東京江戸川区西葛西3-2-11 村井ビル1F
03ー6456-0657
両国柔整鍼灸専門学校(現 スポーツ健康医療専門学校)鍼灸科 卒業
はり師きゅう師 国家資格取得
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