むくろじ通信とは?
かなもり鍼灸治療院では毎月院内新聞「むくろじ通信」を発行しています。
情報に溢れる現代の中で、本当に知ってほしい情報や、あたりまえだけど普段忘れがちなこと、地域の情報など。
健康のための情報から鍼灸や整体のこと、その他にも様々な情報を来院してくれる皆さまに提供していきたいと作っています。
むくろじ通信の「むくろじ」とは漢字で「無患子」と書く木の名前です。5月から6月にかけて小さな花が咲き、近辺では木場公園にもある巨木です。
文字通り身体を患わないようにという縁起の良い木として、またお守りとしても使われ古来より親しまれている植物です。
果実は石鹸にもなり、種子は羽根つきの羽根の玉としても使われます。
私の母校である豊橋の磯辺小学校の中庭には大きなムクロジの木があり、その周りで竹馬をしたり話をしてくつろぐ場所でした。
ちなみに開業時にはこの「ムクロジ」も院名の候補でしたが、実現しませんでした。
名前負けしないよう、皆さまが待ち望んでくれる院内新聞にしていきたいとおもっています。待合室に置いてますので、どうぞご自由にお持ち帰りください。
この記事を書いた人
東京都江戸川区西葛西の「かなもり鍼灸院」院長の金森浩士(かなもり こうじ)です。
23歳の時に愛知県より上京し、13年間の修行を経て平成25年に開業しました。
「体の中から元気にする鍼灸」目指し、日々治療院経営に奮闘中です。どうぞよろしくお願いします。
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