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梅雨バテを予防するには

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2014年6月24日

急な天候の変化や気温差、気圧の変化や高い湿気など、梅雨の時期には「梅雨バテ」気味の人が多くなります。

そんな「梅雨バテ」を予防する方法には以下のようなものがあります。

 

・汗で失われやすいビタミン・ミネラルを意識して摂る

・冷たい飲みものや生ものの摂りすぎに注意する(胃腸の疲れからバテは始まる)

・あっさりした食事に変わり栄養不足になる時期なので、栄養面の見直しをする

・就寝中の冷房のかけ過ぎに注意する

・夜寝苦しい分、できる人は昼寝(30分ほど)をする

・毎日必ずお風呂に入り、じんわりと汗をかく

 

身体に入るものと出るもののバランスが崩れる時期です。

たくさん飲んでも出ていかなければ「水毒」になります。

梅雨の時期の体調不良はほとんどが水毒からくる不調です。体内の余分な水は手足のむくみ、関節の腫れ、鼻水・咳・痰などとして出ることもあります。

 

水毒=冷え

 

身体に入る水分が増える分、水分を出すことを意識しましょう。シャワーで済ませず、お風呂に入りじんわりと汗をかくことも有効です。汗をかいたら良質な水分を摂取しましょう。

 

それでも改善しない梅雨バテには、体内の「気・血・水」を整える鍼灸による施術をぜひ一度お試しください。

この記事を書いた人

東京都江戸川区西葛西の「かなもり鍼灸院」院長の金森浩士(かなもり こうじ)です。

23歳の時に愛知県より上京し、13年間の修行を経て平成25年に開業しました。

「体の中から元気にする鍼灸」目指し、日々治療院経営に奮闘中です。どうぞよろしくお願いします。

 

カテゴリー: 東洋医学, かなもり鍼灸治療院, 鍼灸.
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