初夢を見て涙
" 鍼灸院経営 "
皆さんこんにちは。
かなもり鍼灸治療院の金森です。
皆さんは初夢を見ましたか?
ぼくの初夢は、まだ幼かった頃の長男がこちらを振り向き、ニコッと懐かしい笑顔でぼくを見ている夢でした。
恥ずかしながら夢から覚めたあと、何年ぶりに涙が出ました。
現在、長男は中学2年生。家では昔のような無邪気な笑顔はしなくなりました。それが成長というものです。
夢の中だけでも幼き頃の我が子に久々に再会でき、得した気がしたぼくの初夢でした。
子供を産んで育てていくことって、本当に大変なこと。
でも、あっという間に大きくなっていくことに、嬉しさと少々の寂しさも感じることもあります。
育児をされている方は、どうか貴重な時間を大切におもってくださいね。
家族のために仕事がある。
家族のおかげで仕事ができる。
「開業したころの原点を忘れず、今年も家族との時間を大切にしながら治療に専念するぞ!」そんな決意をしました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末過ごした浜名湖の日の出
写真下は天竜浜名湖鉄道
この記事を書いた人
東京都江戸川区西葛西の「かなもり鍼灸院」院長の金森浩士(かなもり こうじ)です。
23歳の時に愛知県より上京し、13年間の修行を経て平成25年に開業しました。
「体の中から元気にする鍼灸」目指し、日々治療院経営に奮闘中です。どうぞよろしくお願いします。
カテゴリー: 鍼灸院経営.
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