頭痛
頭痛(ずつう)
このようなお悩みなら、かなもり鍼灸治療院にご相談下さい
・頭がズキズキと痛くなる
・押さえつけられるような痛みがある
・マッサージでは次の日に戻ってしまう
・薬を飲むのが習慣になっている
・頭痛は体質だから仕方ないと思っている
頭痛とは
慢性的に起きる頭痛は、主に片頭痛と緊張型頭痛に分けられます。
片頭痛(へんずつう)
片頭痛はズキンズキンと脈打つような痛みや、目の奥の痛みなどが数時間から数日続くこともあります。
頭やこめかみに痛みが出ることも多いですが、両方に出ることもあります。
また、脈打つような痛みだけではないこともあり、見分けが難しい部分も出てきます。
前兆として、頭の中で光るギザギザ模様が見える「閃輝暗点」という症状があったり、何となく気分が落ち込む、食欲がなくなるなどの「予兆」がある場合も人により多くみられます。
片頭痛が起こる原因にはさまざまな説がありますが、神経にも起因していると考えられています。
緊張型頭痛(きんちょうがたずつう)
首の後ろから頭の後ろにかけて起こる頭痛で、頭を押さえつけられるような痛みや、頭に重いものをのせられているような痛みが特徴です。日本人に最も多く見られる頭痛でと言われています。
頭や首、肩などの筋肉の収縮、過度な緊張により痛みを引き起こします。
一部には、脳の神経回路の変調により頭痛が引き起こされるという報告もあります
頭痛への鍼灸施術
何年も続く頭痛が鍼灸の施術で変化する例は多いです。
鍼灸での施術では、体全体を整えることにより頭痛の原因部分を変化しやすい状態に持っていくことが特徴です。